法隆寺地域の仏教建造物 法隆寺地域の仏教建造物について 法隆寺地域の仏教建造物 法隆寺地域の仏教建造物について

法隆寺地域の仏教建造物  - 法隆寺地域の仏教建造物 について -

聖徳太子によって建立された“日本仏教の原点”

聖徳太子によって建立された“日本仏教の原点” 聖徳太子によって建立された“日本仏教の原点”写真提供:奈良県

奈良県にある法隆寺は、607年に聖徳太子と推古天皇によって建立された寺院です。
推古天皇の摂政として活躍し、憲法十七条や冠位十二階を定めて律令国家の基礎を築いたことでも知られる聖徳太子は、遣隋使を派遣するなど、積極的に仏教を奨励しました。その結果、寺院建築には仏教建造物が取り入れられ、法隆寺は現存する世界最古の木造建築群として高い評価を受けています。
6世紀中頃に伝来した仏教の普及に寄与し、日本の宗教建築に深い影響を及ぼしたことなどが評価され、1993年に日本初の世界遺産として認定されました。

7世紀から18世紀まで、各時代の仏教建築を今に伝える

7世紀から18世紀まで、各時代の仏教建築を今に伝える 7世紀から18世紀まで、各時代の仏教建築を今に伝える写真提供:奈良県

世界遺産に登録されている正式名称は「法隆寺地域の仏教建造物」。
法隆寺は7世紀の初期に創建が始まり、現在の伽藍は「西院」「東院「子院群」で構成されています。西院伽藍は7世紀後半から8世紀初頭にかけて再建されたもので、五重塔・金堂・大講堂といった建造物で構成され、8世紀前半に建設された東院伽藍には夢殿を中心とした堂舎があります。
“太子信仰”のもと、7世紀から18世紀まで各時代の粋を集めた仏教建造物が残されていて、建築様式の変遷が確認できることも世界遺産に認定された理由の一つです。
西院の主要建物群は中国や朝鮮にも残されていない初期の仏教建築様式であり、両院の他の主要建物は主に8世紀から13世紀に建造。また、両院の周りにある子院群は12世紀ごろに建築が始まり、次第にその数を増やしていきました。
そのほとんどが国宝や重要文化財に指定されおり、法隆寺は“仏教文化の宝庫”とも言われています。

世界遺産登録概要

遺産名:法隆寺地域の仏教建造物
所在地:奈良県
登録日:1993年
登録基準:(1)(2)(4)(6)-文化遺産
登録遺産の範囲: 法隆寺、法起寺

登録遺産の面積: 15 ヘクタール
緩衝地帯の面積: 571 ヘクタール

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
「法隆寺地域の仏教建造物」詳細ページ
http://www.unesco.or.jp/isan/list/asia/horyuji/

UNESCO World Heritage Centre
"Buddhist Monuments in the Horyu-ji Area"
http://whc.unesco.org/en/list/660

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